年々、邦楽を聴くことへの好奇心が薄れてきているこの頃良いと思った楽曲たちPart 5
皆様こんにちは。筆者は30代になってから、年々、好奇心の衰えを感じています。若いって、若いために大変なこともたくさんあるけれど、若いことはそれだけで良いことだと思います。若者には、青春を、その時間を自分そのもののように大事にして欲しいです。
音楽に対する好奇心、筆者は物心ついた時から音楽を聴くことが大好きでした。今ももちろん好きであることに変わりはありませんが、最盛期、中学生から大学生の頃に比べると、だいぶ好奇心が薄れてきたように感じているのです。
そんな中、最近聴いてこれは良いな、と思った楽曲たち、今回は邦楽に限りますが、書いてみようと思います。
A Beginner’s Mind – スフィアン・スティーヴンス & アンジェロ・デ・オーガスティーン
オススメトラックはReach OutとBeginner’s Mindです。両曲ともチルアウトできる曲だと思います。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/スフィアン・スティーヴンス
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Angelo_De_Augustine
https://en.m.wikipedia.org/wiki/A_Beginner’s_Mind
劇場アニメ ルックバック オリジナルサウンドトラック – Haruka Nakamura
ルックバックというアニメ映画をご覧になりましたでしょうか。ルックバックはチェンソーマンの藤本 タツキ氏によるもので、一言で表現するのが難しいくらいに様々な感情が見終わった後に胸から込み上げてくる映画でした。それは切なさ、温かさ、ほっこり、爽快感、喪失感、などの相反する感情含め、本当に色んな感情が湧き出てきました。
挿入歌もとてもアニメと合っていて良いなと思い調べてみたところ、Haruka Nakamura氏によるものだとわかりました。少し前からHaruka Nakamura氏の楽曲は聴いていたので、耳に心地よかったのかもしれません。このサウンドトラックのため、アニメがより躍動感に満ちたものになっていると感じました。
全てのトラックお気に入りですが、特に私のお気に入りトラックを3つあげます。
空想の彼方で
この曲を聴いていると、どうしてもチャイコフスキーの弦楽セレナーデが脳内をよぎるのです。
聴いたことあるでしょうか。弦楽セレナーデ。それはとても良い曲です。
少し飛んでFINAL ONE
FINAL ONEは温かい曲だと思っていますが、ストリングスが加わる瞬間、すごく切ない気持ちにもなる曲です。
それからLight Song
素晴らしい歌声。
歌詞はあるのか、あるとしたら何語なんだろう。
と不思議に思っていたら、詳細を記述なさっている方のnoteに辿り着きました。
note:【トド版】ルックバック主題歌『Light Song』歌詞書き起こし的なものとその和訳【非公式】
私にとってLight Songは仕事で疲れていたりカフェで作業している時に聴くと、疲労感が和らいだり、モチベーションがどんどん上がる曲です。
映画を見たならサントラも
劇場アニメ ルックバック オリジナルサウンドトラック
癒し
映画音楽
Haruka Nakamura
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
最近、昔のように音楽を聴いて鳥肌が立つことが少なくなってきているのですが、これからも素敵な音楽に出会えるように、これからも音楽を聴き続けていこうと思います。