年々、邦楽を聴くことへの好奇心が薄れてきているこの頃良いと思った楽曲たちPart2
皆様こんにちは。筆者は30代になってから、年々、好奇心の衰えを感じています。若いって、若いために大変なこともたくさんあるけれど、若いことはそれだけで良いことだと思います。若者には、青春を、その時間を自分そのもののように大事にして欲しいです。
音楽に対する好奇心、筆者は物心ついた時から音楽を聴くことが大好きでした。今ももちろん好きであることに変わりはありませんが、最盛期、中学生から大学生の頃に比べると、だいぶ好奇心が薄れてきたように感じているのです。
そんな中、最近聴いてこれは良いな、と思った楽曲たち、今回は邦楽に限りますが、書いてみようと思います。
The Japanese HouseのIn the End it Always Does
公式ウェブサイト:https://thejapanesehouse.co.uk/
2年ほど前から聴きはじめているThe Japanese Houseの2023年にリリースされたアルバムIn the End it Always Doesです。邦題に訳すと「すべての物事には終わりがある」みたいな感じでしょうか。
レーベルはDIRTY HITというレコード会社に所属しているようです。このDIRTY HITという会社は東京にも支社があるようです。
個人的に感じるThe Japanese Houseの特徴は、ボーカルアンドギターのアンバーさんの歌声と囁くような歌い方にあるように思います。
Sad to Breatheはこのアルバムの中で最も好きな曲のひとつです。YouTubeの演奏動画(オフィシャルライブ映像)がApple Musicの音源よりも好きなのですが、YouTube動画を直接このページに埋め込むことができなかったので、リンクだけ貼っておきたいと思います。
https://youtu.be/9usyS45kDGE?si=ABOLv9ok7LA9GkZx
Special OthersのTimelapse
次に良いなと思った曲は、Special OthersのTimelapseです。スペアザは、筆者が中高生の時にとあるラジオ番組のオープニングテーマに使用されていたLaurentechを聴いてビビッとくるものがあり、それから好きになったバンドです。
Timelapseの好きなところは、ギターの歪み、電子ピアノの歪み、何度も繰り返されるベースのフレーズ、リズミカルなドラム、その中でも特にギターのメロディラインが好みです。ギター贔屓は否めないのですが、ギターが好きな人であればイントロから持っていかれるのではないでしょうか。
ライブにも一度行ったことがあり、定期的に視聴し続けているバンドの一つです。ここ数年も精力的に活動していて、Timelapseは2022年にリリースされたAniversaryというアルバムに収録されている曲です。
2020年リリースのWAVEというアルバムに収録されているTRIANGLEも良かったです。
身体が揺れる音楽
Anniversary [初回限定盤] [CD + DVD]
ギターが歪み
キーボードが歪み
ベースドラムが支えて揺らす
今回は二つのアルバムについて少し書いてみました。まだまだ沢山の良い音楽があるので、定期的に書いていこうと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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