広島に1泊してみたら、ちょうど良い規模感で好きになりました
皆さまこんにちは。今回は広島に一泊してきたので、その所感を書いておこうと思います。
Contents
ちょうど良い規模感
まずは広島市の基本情報を収集してみました。
2023年の人口は118万人くらい。面積は906.7 km²だそうです。ChatGPTに聞いてみたら、東京ドーム1,588個分だそうです。ググっても出てこなかったのに、ありがとうGPT。
博多ほどごちゃごちゃしておらず、人通り少ないわけでもなく、かといって肩がぶつからないように気をつけながら歩くわけでもなく、ちょうど良い混み具合。
一泊でもそこそこ満喫できたので、訪れた場所を中心に書いていこうと思います。
フェリーで宮島へ
JR宮島口駅からフェリー乗り場に行き、フェリーで宮島まで行きました。船の乗車時間はおよそ15分ほどだったような気がします。
厳島神社の大鳥居
日本三景の一つとされる宮島。その宮島にある厳島神社の大鳥居の景観は天気も良好でとても綺麗でした。
厳島神社とはどのような神社なのか、基礎知識がなかったので、家に帰って調べてみました。
Wikipedia情報です。
なんと創建は593年。くらいしかWikipediaを読んでも筆者の頭にはインプットされませんでした。宮島自体が神の居着く島、だったとか。昔は簡単には足を踏み入れることはできなかった島だったのだろうと思いました。
大きな鳥居を潜って、いざ厳島神社へ。
五重塔もありました。
路面電車が織りなす街の景観も素晴らしい
広島市内は、地下鉄の代わりに路面電車が多く運行しています。路面電車も乗ってみました。路面電車の車窓からは地下鉄と違い、街の風景が見えるので楽しかったです。
橋も多くて、散歩するのも楽しいです。
ロープウェイにも乗りました
ゆっくりと山頂の駅まで進むロープウェイに乗っていると、時間を忘れることができました。私たち現代人は時間に縛られ過ぎている、時間に支配され過ぎている、そんな気がします。
ところでこの宮島ロープウェイ、筆者は午前中の10:30ごろ紅葉谷駅のロープウェイ乗り場に到着しました。この日は日曜日だったので、少し並びましたが15分くらいの待ち時間で乗車することができたと思います。しかし、獅子岩駅から紅葉谷駅に戻った12:00ごろ、長蛇の列ができており、待ち時間はなんと50分に。時間に余裕がなくロープウェイに乗る場合は、午前中の早い時間に行く方が良いと思いました。
ロープウェイの動画はiPhone 12 Pro Maxで撮影しました。iPhoneのカメラをこれまであまり使って来なかったのですが、個人的に思った以上に綺麗に撮影できていると思います。
展望台からは素晴らしい景観
獅子岩駅に着いたら早速展望台へ。展望台には駅からすぐの場所にありました。瀬戸内海を一望できて、清々しい気持ちになりました。
おまけ:広島の地名(漢字)が難しい
厳島神社は廿日市にあります。この廿日市という地名の漢字、読めますでしょうか。読み方は、はつかいちし、です。他にも、阿品(あじな)や地御前(じごぜん)、猿猴橋(えんこうばし)など、馴染みの無いためか一瞬なんと読めば良いのかわからない地名が多いように思いました。
原爆ドームも見に行きましたが、戦争の爪痕を身近に感じて、どのように書けば良いかわからないのでこの場では触れずにおこうと思います。というか、触れる覚悟と勇気が筆者には残念ながらありません。
ただ、原子爆弾を使ってはならないということは、原爆ドームを見て直感的に思いました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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