忍野八海、熱海、箱根湯本を味わうX100Vと行く3泊4日の旅2022年4月中旬(1日目)
皆さまこんにちは。
今回は久しぶりに旅行らしい旅行に行ってきました。とても良い旅になりましたので、今回の旅の訪問地について、写真を交えて書いてみようと思います。
今回の旅のお供に持っていった富士フィルムX100Vで撮影した写真を多めに載せてお届けしようと思いますので、良ければお楽しみください。
季節は2022年4月中旬です。
Contents
1日目(移動日)
羽田空港から河口湖駅へ
羽田空港から京浜急行バスに乗車し、河口湖駅へ向かいました。
京浜急行バスウェブサイト
https://www.keikyu-bus.co.jp/airport/h-kawaguhiko/
河口湖駅からトヨタレンタカーへ
河口湖周辺にある鳴沢氷穴と富岳風穴、西湖いやしの里根場に行くため、そして移動に便利だと考え、トヨタレンタカーでレンタカーを借りることにしました。
トヨタレンタカーは河口湖駅から徒歩5分圏内の所にありました。
ネットで予約していたので、手続きもスムーズに済ませることができました。
レンタカーを借り、西湖いやしの里根場へ
西湖いやしの里根場ウェブサイト
https://saikoiyashinosatonenba.jp
西湖いやしの里根場は、季節も偶然良かったのか、桜がとても綺麗に咲き誇り、昔ながらの原風景を楽しく観賞することができました。
天気にも恵まれ、富士山も拝むことができました。
こんなに近くで富士山を見たことはなかったので、とても新鮮でした。
水仙の花も沢山咲いていました。
映画の舞台に出てきそうな場所です。
売店に鮎の塩焼きが売られていて、買って食べてみると、とても美味しい!
引き締まった淡白な白身はクセがなく、程よい塩味で美味しかったです。
綺麗に風景に癒されました。
おまけのアヒルくんの写真です。
アヒルくんの家族写真。
西湖いやしの里根場から鳴沢氷穴、富岳風穴へ
鳴沢氷穴・富岳風穴ウェブサイト
https://www.mtfuji-cave.com/contents/wind_cave/
西湖いやしの里根場を後にし、天然記念物である鳴沢氷穴と富岳風穴に向かいました。
青木ヶ原樹海も気になりましたが、車内の窓から雰囲気を感じる程度に留めつつ、まずは鳴沢氷穴へ。
洞窟に足を踏み入れた途端に気温が下がったのを感じます。自然の冷凍庫のような印象でした。氷はライトアップされていて、とても綺麗でした。
思ったよりアドベンチャー度が高かったです。
一部地面が凍結していて、滑って転びそうになる場所がありました。
鳴沢氷穴の写真
富岳風穴の写真
大きな氷柱がありました。
氷の大きさは富岳風穴の方が大きな塊を形成していて凄みがありましたが、鳴沢氷穴は洞窟感が凄くて、身を屈めないと通過できないエリアが多かったです。
富岳氷結でとうもろこしソフトクリームを味わう
富岳風穴の売店で、気になるソフトクリームを見つけました。テイストはとうもろこし。とうもろこし味のソフトクリームは食べたこともなく気になり、食べてみました。これはとても美味しい。この後の旅で、ソフトクリームをたくさん食べることになることは、このときはまだ思いもせず、美味しくいただきました。
富岳風穴から河口湖大橋へ
この日に予約していた宿のチェックインの時間まで少し余裕があったため、河口湖大橋に向かうことにしました。
河口湖から見る富士山がとても綺麗で、思わず見惚れてしまいます。
忍野八海を少し散歩
忍野八海にある宿泊先付近まで行き、チェックインしようと思っていたのですが、忍野八海の風景に惹きつけられ、少し散歩することにしました。
西湖いやしの里根場と同じく、桜が綺麗に咲いていました。
忍野八海については二日目の午前中に観光したので、後ほどもう少し写真を交えて書きたいと思っています。
鱒の家 かやぶきの宿へ
この日宿泊予定の宿、鱒の家へ。
鱒の家 かやぶきの宿ウェブサイト
とても良い宿でした。
夕飯と朝ごはん付きのプランを選んで正解でした。
お夕飯は地元の(というか宿の近くの池で採れた魚)食材をふんだんに使った和食料理で、一品一品舌鼓を打ちました。
大浴場はガラス張りで、外の風景を見ながらの入浴はまるで露天風呂に浸かっているような気分になれました。
ガラスは外からは中が見えない仕様になっているとのこと。
湯加減も良かったです。
2日目は忍野八海から星の王子様ミュージアム、スカイウォークなど、盛りだくさんで書いていければと思います。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
4日間の旅について1日ごとに分けて記事をお届けしようと思いますので、次回もお読みいただけると嬉しいです。