写真を撮ることがもっと楽しくなる。iPhone15 Pro Maxで撮る日常写真
皆さまこんにちは。今回は、iPhone 15 Pro Maxを購入し半年ほど経ちましたので、使用感などを書いていこうと思います。
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iPhone12 Pro Maxからの買い替え
これまで使用していたiPhone12 Pro Maxのバッテリーが劣化し、使用頻度によっては1日持たなくなっていたこともあり、買い替えを決意しました。筆者はiPhoneを買い替える場合、モデルはPro Max一択なので出費が多くなってしまうので、買い替えを長期間検討した結果、やはり買い替えることにしました。結論から申しますと、買い換えて良かったと思っています。
カメラは明らかに進化していると思う
作例1(ポートレートモードで撮影)
作例2(ポートレートモードで撮影)
作例3(RAW撮影)
作例4(ポートレートモードで撮影)
RAWデータで撮影して後から編集するのが楽しい
アップル純正の写真アプリでも色調などを後から自分好みに編集することができます。AdobeのLightroomを使用すればさらに細かな編集をすることができ、楽しいです。
120mmの望遠レンズの画質について
iPhone15 Pro Maxの特徴のひとつと言える望遠レンズの画質については、iPhone12 Pro Maxと比較して目を見張るほどではありませんが、より実用的になってきている気がします。画質は良くなっていると感じましたし、画角も120mmとかなり望遠に寄れます。筆者の使い方としてはポケットから取り出して遠くのものをとりあえず記録として撮っておく、というような使い方になりそうです。120mmという画角に関して、筆者はNIKKOR 24-120 F4通しのレンズをNikon750に装着して時々使用しているのですが、どうしてもこのレンズで撮った写真の画質と比べてしまいます。比べてはいけなことはわかっているのですが、はやり比較してみると画質の違いに気付かされます。
センサーサイズも異なるので、軽自動車とスポーツカーを比べるようなものかもしれませんが、これくらいの画質をスマートフォンに望むのがそもそも場違いなのかもしれません。
Xiaomi 14 Ultra co engineered with Leicaが気になる
カメラ性能のみ、Xiaomi14 Ultraがとても気になっています。ガジェット系YouTuberさんたちが取り上げている動画を見て、高級コンデジに迫る画質の良さに感動しました。
まとめ
毎日使うものなので、良いものをと思い久しぶりにiPhoneを買い換えましたが、カメラ以外のところもだいぶ進化しており、快適なスマホライフを楽しんでいます。
最後までご覧いただきありがとうございました。