２０２２年に読んだ本

皆様こんにちは。

今日は２０２２年に読んだ本を記録していこうと思います。

世に棲む日々（四）　司馬遼太郎

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これまで吉田松陰や高杉晋作の名前は知っているものの、具体的になぜ彼らがこれほど語り継がれているのか、何をしたのか知りませんでした。世に棲む日々、が史実にどれだけ忠実に書かれているのかはわかりませんが、吉田松蔭や高杉晋作を筆頭に、そのほか様々な登場人物の人間像が面白く、ストーリーも面白く、スラスラと４巻まで読み終えました。

高杉晋作が病に倒れるシーンは涙もので、幕府側の勢力と戦闘を病を抱えながらも指揮をとる姿に勇ましさを感じましたし、本作中至る所に散りばめられている名言じみた節は、時々読み返したくもなります。

司馬遼太郎作品を読破するのは、この世に棲む日々がはじめてでした。また一つ、何か司馬遼太郎の作品を読み始めようと思います。

鬼滅の刃（全巻）　吾峠呼世晴

アニメも続きが見たいと思いました。

サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット　モーガン・ハウセル他１人

私のお気に入りコレクションに殿堂入りです。

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超情報化社会におけるサバイル術　「いいひと」戦略　電子版　岡田斗司夫

Kindle unlimitedで読むことができたので、読んでみました。

幸福について　アルトゥル・ショーペンハウアー

幸せとはなにか、自分自身に問い直すきっかけをくれた一冊です。

再読予定です。

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僕のヒーローアカデミア35巻　堀越耕平

画力が凄くて迫力のある漫画だと思います。そして勇気をくれる漫画です。

友達思いの雄英高校生徒たちの熱いセリフにも感動します。

敵にもそれぞれ素性があり、単なる敵との戦いでは終われない、今後のストーリー展開も楽しみです。

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ロング・グッドバイ フィリップ・マーロウ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ここ最近読んだ小説のなかでも、とても面白い小説でした。

翻訳は村上春樹訳です。村上春樹による解説、後書きも興味深く、示唆に富む内容が書かれていました。

原文でも良んでみたい一冊です。

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人生の土台となる読書――ダメな人間でも、なんとか生き延びるための「本の効用」ベスト30 Kindle版

読みたいと思う本がなかなか見つけられずにいた時に出会った一冊です。

この本で紹介されている本の中に、これは読んでみたい！と思える本が数冊ありました。

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キングダム 30巻〜65巻

大人買いしてしまいました。一巻読み終える度に続きが気になり、気がつけば次の巻をKindleでポチり、2022年8月現在発売されている最新刊まで一気に読み終えてしまいました。主人公だけでなく、敵将それぞれのキャラが引き立っていて、熱い思いを感じることのできる漫画だと思います。

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ワンピース　１０３巻

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ルフィとカイドウの激闘。トラファルガーとユースタス対ビッグマム。

そしてゴムゴムの実の別名が発覚。ストーリーはワノ国クライマックスへ向けて動き出す。

久しぶりにワンピースの単行本をkindle版で購入しました。

最近ワンピースから離れていたので、子供の頃の熱い気持ちを少し取り戻せた気がします。

普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門

働くということは人生を充実させることだとは思うけれど、70歳までずっと同じ場所や会社のために雇われて働くのは嫌だと思った。

一般NISAの非課税枠満額120万円を毎年最低ラインにすることから目標にしようと思った。

タイトルに超入門とあるけれど、とても詳しく書かれていると思った。

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超筋トレが最強のソリューションである　筋肉が人生を変える超科学的な理由

わたしはこの本を読んで、アブローラーとヨガマットを購入しました。

ジムに行く時間と金銭的余裕は今のところないので、まずは自宅でできる筋トレと有酸素運動を生活に取り入れることから始めたいと思っています。

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賢者の書　喜多川　泰

何になりたいか、ではなく、どんな人間になりたいのか。賢者から学ぶことがたくさんありました。

著者の別の本も読んでみたいです。

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精神科医が見つけた 3つの幸福　樺沢紫苑

精神科は、ある意味頑張り続けた人の行き着く先、という段落にはっとさせられました。

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