iPhoneのポートレートモードで色々撮ってみたら、思いの外ハッとする写真が撮れたので感想です。
皆さまこんにちは。
今回はiPhone12 Pro Maxカメラアプリの標準機能であるポートレートモードを使って色んな被写体(ポートレートモードですが人物の被写体はありません。。。)の写真を撮ってみましたので、感想と合わせて少し書いてみようと思います。
結論から申しますと、「なかなか良かった」ということに尽きるのですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
Contents
ポートレートモードの作例
壁に蛇口
右半分からなだらかなボケ感が良い感じに出ている気がします。
ファッショナブルなマネキン
実際の人物ではありませんが、ポートレートといえば人物写真。ということでマネキンを撮ってみました。手前のマネキンにピントが合っており、奥のマネキンは良い感じにボケてくれました。
映ルンです
かまぼこ
かまぼこにピントが合っていますが、背景はちゃんとボケてくれています。
Apple Watch series 6も撮ってみました
下部のリスト部分が変なボケ方をしてはいますが、夜の比較的暗めな照明の部屋でも良い感じで背景ボケを楽しめます。
また、被写界深度(F値)を撮影後に編集することができます。
まるで一眼カメラで撮影したかのようなボケ具合を楽しめる
ソフトクリーム
ソフトクリームもこのとおり。
被写体はiPhoneから近すぎず、遠すぎずの距離感で
iPhoneから被写体が遠い場合
2.5メートル以内に設置してください、と表示されます。
iPhoneから被写体が近すぎる場合
離れてください、と表示されます。
iPhoneカメラのポートレートモードは、iPhoneからの被写体の位置によっては機能しないようです。
まとめ
iPhoneカメラアプリのポートレートモードはこれまで使用する機会がありませんでした。今回、使用してみて、これは使える、と感じましたので、これからも色々撮影してみようと思います。