appleイベント2021秋の新製品はiPad mini6が魅力的。
Appleのイベントが今年も開催されました。
iPhone13やアップルウォッチシリーズ7等、新しい製品が発表されましたが、私はやっぱりiPad mini6が魅力的に思えました。
iPhone13はマイナーチェンジにしか思えなく、最近のスマホの進化は頭打ち?のような印象は否めません。
そんな中iPad mini6にはキラリと光るものを感じました。タッチIDにベゼルレスのディスプレイ、appleペンシルに対応など、ディスプレイのサイズと併せて私にとってはとても魅力的なデバイスに感じます。
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appleウェブサイトの紹介文が面白い
冒頭にこの話題か!とつっこまれるのを覚悟の上で・・・。
appleウェブサイトの商品紹介ページに記載されている日本語ですが、おそらく英語から日本語に和訳するときのニュアンスなのでしょうか。クスっとしてしまう紹介文があったので、ちょっと取り上げてみたいと思います。
瀬戸康史さんのYouTube動画も併せてご覧いただくと、面白さがわかるのではないかと思います。
特にiPhone13 Proのページ。マクロ撮影に対応したことを紹介する段落で、
「おおお!」
という表記があります。これには言葉につられて私自身「おおお!」と心の中で叫んでしまいました。
appleオフィシャルウェブサイト:
https://www.apple.com/jp/iphone-13-pro/
瀬戸康史YouTube動画:
瀬戸康史さんの動画は、面白いです・・・。
ついでにiPad mini6とgalaxy z fold 3 5Gのお値段を比較
iPad mini 6:約12万円也
私が希望するスペックとアクセサリをつけたところ、12万円近い金額となりました。
うーむ。結構高い・・・。衝動買いは避けたいところです。
ちなみにディスプレイサイズは8.3インチ。
galaxy z fold 3 5G:約23万7千円也
もう少し安くしてほしいという願望。
価格差10万円以上。購入するならiPad mini 6か。しかしz foldの折りたたみスマホ端末は未経験なため、所有欲の観点から言うとz foldのほうが現時点で憧れています。
物欲を抑えたほうが良いかもしれません。
今年は大きな買い物をすでにいくつかしてしまっていることと、大きなイベントも控えているため、よく検討したいと思います。
apple watchはこれまでのデザインよりもさらに丸みが強くかかったデザインになりました。
私はシリーズ6所持者なので、購入はしません。
iPhone 13のシネマティックモードはIOS15のアップデートでiPhone12にも対応させて欲しかった
Appleさんなら、IOSのアップデートでシネマティックモードを12シリーズにも対応させることができたのではないかと訝ってしまいます。
シネマティックモード、使ってみたい衝動から湧き上がる嫉妬です。
気がつけばiPhoneのYouTubeアプリでもピクチャインピクチャが使用可能になっていた
iPad miniの話題から少しズレることをお許しください。最近iPhoneでYouTubeアプリを使用していたところ、iPhoneのYouTubeアプリでもピクチャインピクチャ(PIP)ができるようになっていてテンションが上がったので共有させてください。
プレミアムメンバー対象に、新機能ということでYouTubeアプリでもピクチャインピクチャが適用されるようで試してみました。
ブログ記事をiPhoneでドラフトしながらYouTube動画を見ることができる。流していた動画はSamsung z fold 3のレビュー動画です。なんと贅沢なことでしょう。
YouTubeアプリの設定画面を表示させ、「新しい機能を試してみる」をタップ。その後、「iOSのピクチャーインピクチャー」の「試してみる」を有効化するとできました。筆者の場合、試してみるをタップしてしばらくは有効にピクチャーインピクチャが働かず、数分経ってからうまくピクチャインピクチャーできるようになりました。
物欲が止まりません。