みなさまこんにちは。
今回は、CandyRatレコードの所属アーティストCalum GrahamのWaitingという曲を紹介します。
LINK: CandyRat Records
Don RossやAndy Mckeeなど、かなりの手練れたギタリストを多数かかえているCandyRatですが、なかでも久しぶりにいい感じだと思える一曲に出会う事ができました。
このwaitingという曲は、2パターンあり、私がはじめて見たのはDon Rossと二人で演奏している動画でした。
しかし今年になってから、YouTubeのCandyRatのチャンネルに、Calum Grahamのソロバージョンがアップされました。
ソロでこの厚みのある音を表現することができるなら是非ともタブ譜を手に入れたい!と強く思い、はじめてCandyRatのホームページからタブ譜を購入しました。
決済画面でPayPalというシステムが使えるらしいことを知ったので、これまたはじめてPayPalというシステムを利用しての購入となりました。
PayPalについても、どこかで書こうと思います。というのも、支払いだけでなく、支払いの受け取りもできるらしいのです。
脱線してしまいましたが、今回購入したパックは、タブ譜だけでなくMP3の音源もセットになっていました。
iPadでは、Textasticというコーディングアプリでzipファイルを解凍し、PDFファイルとして見る事ができたので、紙に印刷しなくてもiPadの画面に表示させて利用することができます。
MP3の音源も購入内容に含まれていましたので、これもiPadで再生する事ができます。
Watingという曲は、Phoenix Risingというアルバムに収録されています。まだ収録曲全てを聴いたことはないため、通勤時間などに全曲とおして聴いてみようと思います。
一度彼にFacebookでメッセージを送ってみたところ、返事が帰ってきたこともあり、ファンサービスの良いアーティストであることが伺えます。
技量が足りないことは明らかですが、私もCandyRatに入れるくらいギターうまくなりたいなあ、と思いつつ、買ったタブ譜を見ながら良い時間がこの先数日は過ごせるような気がします。
waiting、誰かを待つ、待っている曲なのでしょうか。
歌詞が無いのでリードから想像するしかないのですが。
ちなみに、この曲はオープンチューニングでは弾く事ができず、変則チューニングを使用しています。
ギターを後3本くらいあったら、オープンチューニングと、Andy Mckee用と、その他で使い分け(チューニングしなくてもいいように)できるんだけどなあ。
中古のギターをもう一本購入しようか考え中の、今日この頃です。
練習中の感じを動画にしてみましたので、お耳汚しになるかもしれませんがよければご覧いただければと思います。
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