2023年にMacBook Air (11-inch, Early 2014)はまだまだ現役で使用できそうだと思った
みなさまこんにちは。
今日は、久しぶりに、埃をかぶっていたMacBook Air11インチを取り出して使ってみて思ったことがあるので、少し書いてみようと思います。
筆者のMacBook AirはEarly 2014年モデルです。もう少しで10年ものです。
だいぶ古いモデルではあるのですが、使ってみたら思いのほか使い心地が良かったので感想を、ということでレッツゲットスターテッド。
Contents
MacOS Big Surにアップデートしました
まず、OSをできるだけ新しいものにするため、ストレージ容量を整理しました。そしてBig Surにアップデートしました。
古いOSでも問題なく動いてはいたのですが、セキュリティ面で少し心配になり、Early 2014年モデルでアップデート可能な最新のOSであるBig Surにアップデートしました。
アップデート完了までにかかった時間はおよそ2時間。アップデート後も問題なく動いています。
Pixelmatorという画像編集アプリを使って画像編集を試してみたところ、特にフリーズすることもなくサクサク編集することができました。動画編集は試していませんが、流石にスペック的に心許ない結果になるような気がします。
参考ウェブサイト:YouTube
瀬戸弘司さんも過去にレビューしていました。
光るりんごマークはやっぱりカッコ良いと思う。
これです。ひと昔前のMacBookのりんごマークは光るのが普通だったのです。Early 2014年モデルも光ります。これは筆者にとってのドヤポイントです。
このりんごマーク、MacBookの使用者はディスプレイを見て作業するわけで、りんごマークはディスプレイを見ている限り普通は見えません。ということは、この光るりんごマークは何のために光るのか。はやりそれはある程度、第三者へのメッセージだと思うのです。なにかしらのアピールポイントだと思うのです。
光るキーボードも、やっぱりカッコ良いと思う。
普段はキーボードカバーを被せて使用しているのでキーボードが光る恩恵は全く受けていないのですが、やっぱり光るキーボードはカッコ良いです。
バッテリーは確実に劣化している気がする
この記事はSafariを使用して作成しています。このようなブラウザで作業をしているだけでも、1時間程度でバッテリーを50パーセント程度消費してしまっています。
画像編集も10分程度間に挟みましたが、それでも50パーセントの減りはバッテリーの劣化を疑うには十分な気がしました。
もう少し使用して気になるようならバッテリー交換を検討しようと思っています。
壊れるまで使ってみようと思った
ディスプレイはRetinaでもなく、購入してから10年ほど経つためバッテリーも劣化している筆者のMacBook Air。最近はiPad Proにポジションを明け渡していましたが、久しぶりにMacBookを使ってみると、iPadにはない心地良さを感じました。
このような記事作成の作業速度はMacBookを使用した方が良いアウトプットができているように思います。
そして10年間、このMacBook Airと歩んできたことも事実としてあります。
まだまだ現役で活躍の機会がありそうです。AppleによるMacOS Big Surのサポートがなくなるまで、使っていこうと思わせてくれた1日となりました。
参考ウェブサイト:Appleコミュニティウェブサイト(macOSのアップデートのサポート切れについて)