ゴールデンウィーク2023年はどこに行こう
みなさまこんにちは。今回は、2023年ゴールデンウィークの旅先候補を考えてみる企画です。
日程は、最長で5月3日(水)〜5月6日(土)の3泊4日です。
サムネイルは熊野古道の那智山三重塔です。
Contents
候補1:熊野古道周辺
一度は訪れてみたい、熊野古道。その中でも行ってみたい場所をピックアップしてみました。
熊野三山を攻略する気構えで、訪れてみたいです。
那智山青岸渡寺三重塔
移動に時間がかかりそうですが、自然に癒されそうです。
名古屋駅から紀伊勝浦駅まで特急電車で3時間〜4時間かかるようなので、やはり移動時間は要検討。
そして紀伊勝浦駅から那智山三重塔まではバスで30分ほどかかるようです。
移動に時間がかかるからこそ、ゴールデンウィークという長期休暇を使用して行ってみるのはありかもしれません。
参考ウェブサイト
・トレ旅ウェブサイト(特急「南紀」―南和歌山をゆくワイドビュー車両。車内の様子からおすすめの駅弁まで(THE列車))
https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-1509.html
・一般社団法人 那智勝浦観光機構ウェブサイト
https://nachikan.jp/spot/2484/
Google Map
大門坂
大門坂を歩いて那智退社にいくコースが良さそうです。
Google Map
参考ウェブサイト:
和歌山県公式観光サイト
https://www.wakayama-kanko.or.jp/plan-your-trip/model-courses/kumano-and-koyasan/plan03/
候補2:鹿児島霧島市でゆっくりまったり
霧島神宮
できるだけ近いうちに屋久島にも行ってみたいので、その前段階として鹿児島県には行っておくべきかと思い候補2にしました。
参考ウェブサイト:
霧島神宮ウェブサイト
Google Map
あえてどこにも行かない
ワクワクするような行きたいところがあれば、その場所を訪れてみると良いと思います。
しかしそれほどワクワクしないのであれば、無理してまでどこかに行こうとしなくても良いのではないか、とも思います。さらに、ゴールデンウィークは人気の場所ほど混雑するでしょう。そして飛行機運賃も割高なことが多いと思います。
ゴールデンウィークに旅行する、というのは行動経済学で言うところのコマーシャル的な側面もあるような気がして(このような表現が正確かどうか不確かではありますが)、あえてどこにも行かず、自宅で、または地元でゆっくり過ごすのも選択肢のひとつとして持っておこうと思います。地元で新しい発見ができるかもしれません。
スキルアップのための時間にする
前の段落に通じるものがありますが、遠出するとしても県内もしくは隣接する都道府県等にとどめておき、資格取得やその他のスキルアップのためにゴールデンウィークの期間を過ごす、というのも、十分有効な時間の使い方なのではないかと思った次第です。
資格取得のための勉強って、取得を目指している資格にもよると思いますが、一日数十分〜1時間程度の時間を割いてコツコツするよりも、まとまった時間を取って集中して取り組む方が効果的だったりします。なのでゴールデンウィーク期間中は資格取得のために勉強することで、旅行しないことでコストや労力を節約することに結果的になるかもしれません。
結局…
結局、2023年のゴールデンウィークは、スキルアップのための時間に費やすことになりました。
旅ブログなのに情けない。ひとまず旅の目的地を考えることができたので、良しとします!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。