iPhone12,iPhone12 Pro,iPhone12 miniではなくiPhone12 Pro Maxを購入することに決めました。
みなさんこんにちは。
2020年10月14日に満を期して発表されたiPhone12シリーズについて、iPhone12 Pro Maxを除いて10月16日に予約注文開始となりました。
iPhone12 Pro Maxについては、予約注文開始日が11月6日ということでズレがあります。
今回は、iPhone12 Pro Maxを購入することに決めましたので、その理由を書き留めておこうと思います。
現在使用しているiPhone
私は2020年10月現在、Apple社のiPhone8 Plusを使用しています。
2017年発売当初から使用しているため、かれこれ約3年使用しています。なのでバッテリー持続時間がバッテリー劣化によってかなり減ってきているように思います。
しかし流石iPhoneというべきか、サクサク動きますし動画編集アプリLumaFusionやLightroomといった処理の重いソフトウェアを使用しても問題なく動き、まだまだ現役で使用できます。
久しぶりの機種変更
iPhone X,XR,XS,iPhone11シリーズと、私はこれまで機種変更を見送っていたため、どれほど性能が向上しているか楽しみです。
処理速度やディスプレイ、カメラ性能はもちろん期待大ですが、一方で現在使用しているiPhone8 Plusに実装されている指紋認証センサーがiPhone12シリーズにはないため、残念に感じる点がないわけではありません。ディスプレイ上の、所謂ノッチと呼ばれている部分があったり、ホームボタンがなくなったことによる操作方法の違いなど、慣れが必要な点もいくつか気になるところではあります。そのような点があるにせよ、iPhone12についてのApple公式イベントを見て、凄く魅力的に思えました。そんな中、私はiPhone12シリーズの中から、iPhone12 Pro Maxを購入することに決めました。
iPhone12 Pro Maxを選択した理由
購入の決め手となった理由は、カメラ性能の向上、これに尽きます。Appleの戦略なのかどうか定かではありませんが、12 Proと12 Pro Max両者間でもカメラ性能が異なります。なかでも、Pro Maxの広角レンズには従来よりも大きな1.7µmピクセルのセンサーが搭載されるようです。1.7µmピクセルのセンサーによってどれほど画質に差があるのか、非常に魅力的です。画像処理ソフトウェアも進化しているようです。RAWデータでの記録もできるようになるとのことで、撮影後の画像編集も楽しみです。ここで少し気になることがあります。それは、画像データ容量です。iPhoneを使用して写真をこれまでよりも多くの量撮影するとすると、iPhone自体のストレージをこれまでより圧迫することになりそうです。iCloudも然り。そうなった場合、外付けSSDなど物理的な外部ストレージにデータを移行する必要が出てきそうです。
総評
カメラ性能や、A14 Bionicによるハードウェアの処理速度の性能の向上を除いては、通常良く見られる正当な進化という感じで、決定的な決め手となったものはありませんでした。あえて1つ挙げるとすれば、デザインがiPhone5に採用されていたような、角ばったものになった点は好印象でした。5Gについては、地方在住の私にとって実際に恩恵を受けることができるのはまだまだ先のことだと思っていますので、正直なところ、あってもなくてもどちらでも良い、というような印象です。兎にも角にも、iPhone8 Plusのカメラと比べて新しくなったカメラを早く試してみたい、その点に尽きます。予約開始日当日に予約をし、手元に届くことを楽しみに過ごそうと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。