様々な場面で威力を発揮するAir Pods Pro。もうAir Pods Proなしでは外出できないくらいに便利です。
皆様こんにちは。
今回は、第一世代のAirPods Proの話をしようと思います。
第一世代のAir Pods Proは2019年10月に発売されており、2024年となった今ではあと少しで発売されてから約4年が経とうとしているところですが、今でも現役で快適に使用することができています。
購入してから約3年が経つので、Air Pods Pro第一世代の魅力について、書いてみようと思います。
Contents
様々な場面で使える
Air Pods Pro実には様々なシーンで使うことができます。
たとえば、食器を洗っている時。
ノイズキャンセリング機能をONにすると、洗浄音のノイズを適度に緩和してくれて、動画視聴や音楽鑑賞の質が向上します。精神と時の部屋に誘ってくれます。
そのほかのシーンで、例えば料理している時。換気扇の音や食材に火を通している時の炒め音を小さくしてくれます。それから電車などの公共交通機関に乗車している時。カフェのBGMが気になる時、飛行機に搭乗している時など、様々なシーンで活躍します。
コンパクトなサイズなので、カバンのスペースを取らなくても持ち運べる
ケースのサイズはワイシャツの胸ポケットにも余裕で入るくらいコンパクトなので、いつも持ち運ぶカバンのスペースを圧迫せずに外出することができます。
ノイズキャンセリング機能の秀逸さ
環境音の気になる場所でノイズキャンセリング機能をONにして好きな音楽を再生すると、筆者はだいぶ気が楽になります。
使い所は場面を選びますが、基本的には自分が止まっている時に使う場面が多い気がします。車の交通量の多い通りを歩くときは、ノイズキャンセリング昨日はOFFにしたほうが安全かもしれません。
外部音取り込み機能の使用頻度は低い
正直言って筆者の普段の使い方では、あまり使わない機能です。使い所がわからず全くと言って良いほど使用していません。あえての使い所は、電車乗車時のアナウンスを聞くときに外部取り込み音をONにしています。
お値段お高め
前回書いたEarPodsと比べてかなり大きな価格差があり、第二世代は3万円台の価格となっています。非常に便利なイヤホンですが、この価格帯に手を出すのはだいぶ勇気がいるのではないでしょうか。
音質は良くも悪くもない印象
最近、有線イヤホンの音質の良さに気付かされたため、Bluetooth接続のAirPods Proと有線イヤホンを比べるのは少し酷な気はするのですが、EarPodsと比較して、AirPods Proの音質は少し劣るけど悪くないといったところでしょうか。凄く良い!という気はしないけど、ちゃんとケーブルレスで音楽も聴けてポッドキャストも問題なく聞けるしノイズキャンセリング機能もついててとても便利、という印象が強いです。
何を持って高音質というのか基準にもよりますが、普通に音楽聴けます。ただ自宅でちゃんと音楽を鑑賞する用途に使おうと思うと、少し物足りなさを筆者は感じました。その時はその用途にあったイヤホンやヘッドホンを使えば良いのです。
まとめ
お値段高めとは書きましたが、同じ価格帯のワイヤレスイヤホンと比べて、iPhoneユーザーである筆者にとってコストパフォーマンスの良い製品であると感じています。総じて高評価です。
最近iPhoneを15 Pro Maxに買い替えたので、USBタイプCの最新のAirPods Proが使えたら充電回りがさらに便利になること間違いなしですが、今使用しているAirPods Proのバッテリーの劣化が酷くなるまでは使い続けようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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